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シンポジウム「地域の救急医療再生への道筋を説く」参加のご案内

2010年4月26日

一般社団法人 日本救急医学会
会員各位

一般社団法人 日本臨床救急医学会
代表理事 有賀  徹
地域救急医療体制検討委員会
委員長 木村 佑介

シンポジウム「地域の救急医療再生への道筋を説く」参加のご案内

謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、いわゆる“医療崩壊”が叫ばれて久しくなりますが、なかでも救急医療については、現在でも先行き不透明のなかで地域医療の現場で悪戦苦闘が続いている状況にあります。地域救急医療体制検討委員会ではこうした現状に鑑みて、様々な検討・活動をして参りました。いうまでもなく、救急医療は救急医だけで成り立つものではありません。同委員会では小児や周産期、脳卒中などを含めた急性期医療の提供体制について、また救急患者の緊急度を判断し選別するルールなどについて議論を進める中で、このたび「地域の救急医療再生への道筋を説く」をテーマにシンポジウムを企画致しました。

このように多くの専門医らとともに必死に難局を乗り越えようとしている一方で、実はその救急診療のプロセスに関連して、我々の足が掬われる懸念が生じています。日本救急医学会における診療関連死に関連した議論はそれについての重要な意味を持ちます。前述の先行き不透明な状況が“前門の虎”であるなら、こちらは“後門の狼”ということで、我々は正に厳しい戦いを強いられています。

以上のように、医療従事者はもちろん、国民にとって救急医療のあるべき姿がどのようなものなのかなど、我々の取り組むべき諸々の課題への理解を深め、共に考えて行きたいと思います。

つきましては、お忙しい診療の日々かとは存じますが、多数の皆様にご参集いただきますようお願い申し上げます。

謹白

地域救急医療体制検討委員会シンポジウム
テーマ:地域の救急医療再生への道筋を説く

日時:2010年5月29日(土)11:20〜15:40
場所:東京コンファレンスセンター品川 大ホールB
東京都港区港南1-9-36 TEL 03-6717-7010

◆プログラム◆

11:15開会挨拶
11:20〜12:05  救急医療基本法(案)の意味するもの
  演者:横田裕行先生(日本医科大学)
司会:島崎修次先生(救急医療総合研究機構)
12:10〜12:50  診療行為関連死の死因究明等の在り方検討特別委員会・他から
  講師:堤 晴彦先生(埼玉医科大学)
座長:有賀 徹先生(昭和大学)
協賛:NPO法人地域の包括的な医療に関する研究会/へるす出版事業部
13:00〜14:20  「夜も働く診療科」が再生するために(各20分)
  司会:木村佑介先生(木村病院)
・日本救急医学会/相澤孝夫先生(相澤病院)
・日本脳神経外科学会/小野純一先生(千葉県循環器病センター)
・日本小児科学会/岡田眞人先生(聖隷三方原病院)
・日本産婦人科学会/海野信也先生
(日本産婦人科学会医療改革委員会委員長,北里大学医学部)
14:25〜15:25  地域救急医療の支援体系としてのJTAS
  演者:奥寺 敬先生(富山大学)
司会:中村惠子先生(札幌市立大学)
15:25〜15:40  コメントなど(衆議院議員吉田統彦氏ら予定)
  閉会挨拶
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